2011年6月17日金曜日

2011年度第1回研究会の様子です

引き続き研究会の様子です。今度は2011年度第1回目です。
2011年は「Qサポ第2ステージ」として、交通の話にじっくり取り組むことにしました。その1回目は福岡県大野城市の「ふれあい号」でした。

講師の見城部長です。私がお話を伺ったときもそうでしたが、とても役所の部長さんとは思えないぐらい(失礼をご容赦ください!)、とても庶民目線で分かりやすく、しかも「柔軟な」考え方をお持ちの方でした。改めて「目からうろこ」でした。九州の『スーパー公務員』ですね。





見城部長は有名人だったとのことで、お話しされることを聞きつけたのか、今回は東京・山口など遠方から、途中入退出含め80名近い大入りでした!もちろん、Qサポ史上最高記録更新です(ちなみに懇親会も40名を超え、予約したお店の座敷を完全貸切でした)。
質疑応答と会場の様子の写真を何枚か。
 
今回は、ポストイットを使って問題点を書き出して集約していくという、よく使われているグループ討論のやり方を使ったのですが、、、予想外に議論が盛んで、しかも見城部長が席に入り込んでのディスカッション。。。どうなったかはご想像にお任せします。
 



 

そのあとの発表シーンは今回は割愛しますが、今回南九州で交通・地域問題に携わられている宮崎大学の吉武先生が来て頂きましたので、コメントいただいています。南九州にも声かけ頂けるとのこと、次回以降楽しみです。そのうち宮崎開催も良いですね。

今回はご案内を失念してしまったのですが、いつも通り要約のファイルを用意しておりますので、
ご希望の方は事務局へご連絡ください。
なお、今回まで世話人代表の私がまとめていましたが、次回はパネラーとして入るため、別の方にお願いする予定です。

2010年度第3回研究会の様子です

大変遅くなりましたが、2010年度第3回の研究会の様子を一部ですが公開します。

←講師の村上先生です。
  この日のために正月返上で準備頂いたとのこと、改めて感謝申し上げます。
 商業の側から、まちづくりや交通の話をわかりやすく説いて頂きました。









熱心に聞いていらっしゃる皆様の姿を撮らせていただきました。この日は過去最多の60名と、密度の濃さが伺えます。

今回は、再生塾から正司先生(神戸大学)と、神戸大の鈴木先生(現・九産大)、九州大学の院生さんにも参加頂きました。
学生と実務者が同じテーブルで議論するというのは初の試みでしたが、楽しくお話できていたようです。

議論は真剣ですが、結構気楽にいろいろぶつけ合っています。
今から参加をご検討の方、あまり堅いイメージをもたずにお出で頂ければ幸いです。






 

 

 

↑ その後の報告からいくつか載せてみました。今回の報告は面白かったです。風邪の流行っていた時期か、マスク写真があるのはご愛嬌で。。。

 

コメントも有益なものでした。再生塾からきた正司先生が、Qサポの状況をはじめて見て驚いていました。先輩格の組織に評価頂けるのはうれしい限りです。鈴木先生と城課長の写真も合わせて載せています。この日は30分オーバーでの終了でした。(会場の延長を許して頂いた麻生塾の皆様、ありがとうございました。)



◎いつも通りですが、講演後の要約資料を用意しておりますので、事務局(qsuppo.net<アット>gmail.com = 送信時は<アット>を半角アットマークへ)までメールにてご連絡ください。
※このところ事務局への迷惑メールが急に増えていますので、スパム防止のため直接のメールアドレスリンクを当分の間控えます。