少し早いですが、第3回のご案内(一部仮)をさせて頂きます。
年初のお忙しい時とは存じますが、非常に面白い内容ですので、ぜひ多くの方のご参加をお待ちしております。
(19日の世話人会後に正式な内容をアップします)
来年の手帳をお買いになった方、真っ先にご予定に入れておいてください!
日時 : 2011(平成23)年1月8日(土) 13:30開始、17:00終了予定
※懇親会を終了後に行います(博多駅近辺を予定)
場所 : 福岡市博多区 麻生ビジネス専門学校前「キャンパスコア(6号館)」6階
福岡市博多区博多駅南2丁目12番32号の前(地図はこちらから)
※ 地図上、「麻生ビジネス専門学校」が赤色で表示されています。
その向かい(少し博多駅)側の建物です。
※ 博多駅筑紫口(新幹線側)から徒歩10分弱です。
テーマ:(仮・講師と調整中)
「地域からみた公共交通の役割とは?―まちづくりと公共交通の関連をマーケティングの視点から考える、特に医商連携によるまちづくりとかかわって」
講師 : 福岡大学 商学部 教授 村上 剛人氏
メールご登録の方には、またメールにてご案内しますのでよろしくお願いします。
交通と交通に関連する地域課題を解決していくため、行政スタッフ、交通事業者、コンサルタント、研究者、住民団体、商業・医療・介護等の地域関係者が、お互いの「知恵」を、立場を超えて「横串」でつないでいくネットワークです。地域と交通の問題に関心があり、また可能性を感じている方が自発的に集まり、自由に議論を行います。そして、地域の公共交通を新たな社会資本として再生・活用することによって、地域活性化を図ることを目的としています。
2010年11月3日水曜日
10/30に第2回研究・交流会開催しました
10月30日(土曜日)、Qサポネット第2回研究・交流会を開催しました。
あいにく月終わりで色々事情があって急遽ご欠席になった方が相次いだり、九州に接近中の台風の動きが気になりましたが、約40名のご参加をいただきました。
今回も関西・静岡から足を運んで頂いた方がいらっしゃる一方で、西九州はじめ各地から初参加の方も多くいらっしゃるなど、前回とは若干変わった顔ぶれでの開催となりました。
講師の九州経済調査協会・片山次長から基調講演を頂き、小売業の現状と買物難民に関する話題提供、およびそれが新しいビジネスになることを、交通との観点も含めご教示いただきました。
引き続きのディスカッションでは、「買物難民」の定義から、それへ向けての対策、さらには課題・新たなビジネスモデルの提案もなされ、前回より時間を長くとったのですが、それでも足りないほど熱心な議論が展開されました。
議論の総括ののち、片山氏および次回講師の村上先生(福岡大学商学部教授)のコメントをいただき、次回の議論へのつながりが期待できる流れで終わりました。
引き続きの懇親会はおよそ3分の2の方が残って頂き、立場を超えた交流がお酒の勢いもあって進みました(1次会の会場で延長含め5時間近く滞在でした!)
詳細はまた写真を含め掲載しますが、議論の総括の資料をご希望のかたにご提供します。メールにて事務局(qsuppo.net<##>gmail.com : 送信時は<##>を半角アットマークへ変えてください)までお問い合わせください。
あいにく月終わりで色々事情があって急遽ご欠席になった方が相次いだり、九州に接近中の台風の動きが気になりましたが、約40名のご参加をいただきました。
今回も関西・静岡から足を運んで頂いた方がいらっしゃる一方で、西九州はじめ各地から初参加の方も多くいらっしゃるなど、前回とは若干変わった顔ぶれでの開催となりました。
講師の九州経済調査協会・片山次長から基調講演を頂き、小売業の現状と買物難民に関する話題提供、およびそれが新しいビジネスになることを、交通との観点も含めご教示いただきました。
引き続きのディスカッションでは、「買物難民」の定義から、それへ向けての対策、さらには課題・新たなビジネスモデルの提案もなされ、前回より時間を長くとったのですが、それでも足りないほど熱心な議論が展開されました。
議論の総括ののち、片山氏および次回講師の村上先生(福岡大学商学部教授)のコメントをいただき、次回の議論へのつながりが期待できる流れで終わりました。
引き続きの懇親会はおよそ3分の2の方が残って頂き、立場を超えた交流がお酒の勢いもあって進みました(1次会の会場で延長含め5時間近く滞在でした!)
詳細はまた写真を含め掲載しますが、議論の総括の資料をご希望のかたにご提供します。メールにて事務局(qsuppo.net<##>
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