7/30-31の2日間、福山市「まなびの館ローズコム」で、第5回日本モビリティマネジメント会議(JCOMM)が開催されました。
大分市で行われている、交通不便地+乗合バス廃止代替のためのフィーダー交通「ふれあいタクシー」の見直しと活性化のための、アンケート調査及び現地入り込みのヒアリング、そして10月から予定しているトリガー的な増便実証実験の内容を取り上げています。
好天にも恵まれかなり暑い2日間でしたが、全国各地から400名強、72本の報告が行われ、各地の面白い取り組みの紹介や、活発な意見交換等が行われていました。
モビリティの活性化が、全国的に求められている証でしょう。
発表の内容は、こちらからダウンロードできますのでご覧ください。
※うまくアクセスできない場合は、JCOMMホームページ(グーグルで「JCOMM」で検索するとトップに出るそうです)から「JCOMM開催概要」をクリック、「第5回JCOMM」の箇所をご確認ください。
なお、2011年の第6回開催地は、杜の都・仙台に決まりました。
開催日は、7/15-16(金-土)です。
ご関心のある方、ぜひ発表にエントリーされてはいかがでしょうか?
なお、JCOMMでは正会員も募集中です。JCOMMホームページから確認いただければ、申込要領が記載されています(ご不明の場合はQサポ事務局へどうぞ)。
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