あいにく月終わりで色々事情があって急遽ご欠席になった方が相次いだり、九州に接近中の台風の動きが気になりましたが、約40名のご参加をいただきました。
今回も関西・静岡から足を運んで頂いた方がいらっしゃる一方で、西九州はじめ各地から初参加の方も多くいらっしゃるなど、前回とは若干変わった顔ぶれでの開催となりました。
講師の九州経済調査協会・片山次長から基調講演を頂き、小売業の現状と買物難民に関する話題提供、およびそれが新しいビジネスになることを、交通との観点も含めご教示いただきました。
引き続きのディスカッションでは、「買物難民」の定義から、それへ向けての対策、さらには課題・新たなビジネスモデルの提案もなされ、前回より時間を長くとったのですが、それでも足りないほど熱心な議論が展開されました。
議論の総括ののち、片山氏および次回講師の村上先生(福岡大学商学部教授)のコメントをいただき、次回の議論へのつながりが期待できる流れで終わりました。
引き続きの懇親会はおよそ3分の2の方が残って頂き、立場を超えた交流がお酒の勢いもあって進みました(1次会の会場で延長含め5時間近く滞在でした!)
詳細はまた写真を含め掲載しますが、議論の総括の資料をご希望のかたにご提供します。メールにて事務局(qsuppo.net<##>
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