2013年9月6日金曜日

九州運輸振興センター 懸賞論文のご案内

事務局あてに、九州運輸振興センターから交通運輸関係の懸賞論文のご案内を頂いております。
来年1月の締め切りで、締切日の年齢が40歳未満であれば、学生、研究員、大学院生、大学教員など、研究に携わっている方はあらゆる方が応募が可能になっています(一般の方は対象ではないようです。ご了承ください)。
対象になっている方はぜひご応募を、周りにいらっしゃる方にはおすすめいただければと存じます。
詳細や応募票は、こちら からご確認ください。
※概要の一部を抜粋します。

(1)趣旨
公益財団法人九州運輸振興センターは、九州圏における交通運輸並びに地域経済や
社会の発展等に貢献することを目的に、交通経済等に関する調査研究事業などの活動
を行っています。本研究論文は、次世代を担う方たちの叡智を通じて、新たな切り口を発
掘し、九州圏における交通運輸産業の一層の発展と地域社会の活性化に寄与するため
に実施するものです。
(2)テーマ
上記趣旨に沿ったもので、交通運輸(本年度は公共交通及び物流を対象)に関するもので、「積極的でユニークな提案・提言」を求めます。
(3)応募資格
学生及び若手研究員など(例えば、大学の研究員・講師・准教授等、NPO法人などの非営利組織や団体・民間企業で研究に携わっている方など)で、締切日における年齢が満40歳未満の方とします。なお、応募資格を有する方による共同執筆も可能になっております。
(4)応募論文の取扱
審査委員会の審査結果に基づき、最優秀論文1編、優秀論文若干編を決定いたします。
最優秀論文は当センター機関誌「九州うんゆジャーナル」に論文要旨を掲載いたします。
なお、掲載論文の版権は当センターに帰属します。また、ご応募いただいた論文の返却については応じられませんので、予めご了承下さい。
(5)表彰
最優秀論文賞  副賞10万円(1編)
優秀論文賞    副賞 5万円(若干編)
(6)応募締切
2014年(平成26年)1月15日必着
(7)審査結果の発表
審査の結果は、原則として応募締め切り後3か月を目途に、センターホームページで発表するとともに、応募者の方には郵送で通知いたします。